桓騎(かんき)将軍の『キングダム』での性格は?今後の展開はどうなる!?

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大人気漫画のキングダムで人気上位を誇るキャラクターの桓騎かんき将軍。

原作の中では色々と問題がある人物ですが、とにかく戦が抜群に強く、さらにイケメンキャラなのも人気の秘密なのでしょう。

今回はそんな桓騎の性格や特徴のまとめ、今後の展開の予想も行っていきます。

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桓騎大全

桓騎の初登場シーン

桓騎の初登場シーンは単行本19巻の第198話でした。

蒙驁将軍を総大将とした軍が魏の要所・山陽を奪いに進軍していく途中。

 

蒙驁が抱える双剣の一つ、つまり蒙驁軍の副将の一人として登場します。

 

『生まれが一世代早ければ六将に名を連ねたであろう若き才能』との紹介でした。

 

イケメンキャラ

桓騎は見た目がかっこよく描かれています。

黒洋丘の戦いで飛信隊から桓騎軍へと派遣された尾平が桓騎将軍は男から見てもかっこいいとの発言あり。

 

桓騎軍の女性部下・黒桜が桓騎のかっこよさに鼻血を出すシーンまであります。

 

以上の事実から、桓騎はキングダムで屈指のイケメンキャラであることは間違いないでしょう。

 

公式人気投票で上位を獲得

イケメンで戦いの天才というキングダム内での設定もあり人気キャラクターの桓騎。

第一回のキングダム公式人気投票では上位を獲得し、その人気を証明しました。

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武将としては主人公の信と真逆のタイプでいざこざも起こしているようにダークな部分が多いキャラクターです。

 

読者にはそこがまた魅力的なのかも知れません。

 

桓騎の名言・名場面

桓騎と言えば一般的な武将の枠に捕らわれないユニークさが特徴です。

名言

全部上手くいく

秦が他の六国の精鋭軍に攻め込まれた合従軍戦。

桓騎が守備に就いたのは国門・函谷関。

 

函谷関を抜かれないことが第一の状況。

基本的には門固めが鉄則の中で状況が危ういと視た桓騎は敵将の首を狙って打って出ます。

 

目の前には数万もの敵軍。その中を敵兵に扮して狙う韓将・成恢の下へ向けて小隊で進む桓騎。

バレたら即、死が待つこの状況に百戦錬磨の桓騎の部下も恐れおののきます。

 

その状況でいつもの余裕の表情で部下に向けて放ったのが『全部上手くいく』。

 

その一言によって部下に安心を与えるというカリスマ的な一面でした。

 

名場面

魏の井闌車を燃やす

合従軍戦。巨大な函谷関の城壁に対して魏国が送り出したのは巨大な井闌車。

この巨大な井闌車の出現により旗色が悪くなる秦軍。

しかしここで桓騎の策が炸裂します。

 

まずは樽に入った油を井闌車に撒き、その後火矢を桓騎自ら放ちます。

井闌車に矢が届くとたちどころに大炎を上げて井闌車が焼失するのでした。

 

桓騎は実在した武将

歴史に名を残している武将として桓騎は実在しています。

しかし、出自が不明で原作で描かれているような野盗出身の将軍かどうかは分かりません。

 

しかし可能性として、やはり野盗出身というのは考えにくいでしょう。

というのも、将軍になるにも身分が重要な時代です。

 

まして野盗出身から将軍に上り詰めるには相当な時間と貢献度が必要です。

ですから現実的に考えると一代で野盗から将軍になるというのは可能性としてはかなり低いでしょう。

 

残忍な性格

桓騎の性格を一言で表せば残忍の一言です。

その残忍さは首斬り桓騎の別名があるほどです。

 

首斬り桓騎の名前の由来になった出来事は、野盗時代に1つの城邑を攻め落とした桓騎が自らの手で住民全員の首をはねたというもの。

このエピソードを聞くと確かに常軌を逸している異常者の様にも感じられます。

 

岩をも溶かす桓騎の怒り

桓騎を古くから知る者によると桓騎の底には全てに対する怒りがあります。

細かいエピソードはまだ語られていないですが、悲しい過去があるのは間違いないでしょう。

その辺の話は今後明かされていくと思います。

 

桓騎は嫌われている?

桓騎は自身の戦略上の行動とはいえ残虐な行動を取ることがしばしばあります。

捕らえた敵兵の目玉をえぐり取って集め、それを敵軍へ大量に送りけたり、敵兵や敵の領民を虐殺しその亡骸をアーチにした人の橋を作って敵将にそれを見せたり等です。

 

敵の精神に対して働きかける作戦とはいえ、この辺りの行動が主人公の信にクズだと言われる原因となっています。

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戦場ではこの様な行動すら誰にも文句を言わせない程の結果を残している戦いの天才・桓騎。

しかしこの様な異常行動に対して嫌悪感を持っている人間は他にも多そうです。

 

桓騎の来歴

作中でこれまでに分かっている桓騎の足取りをまとめると以下になります。

  1. 大野党団の首領
  2. 蒙驁将軍の副将
  3. 秦軍屈指の将軍
  4. 新六大将軍 第五将就任

今分かっている過去で最古のものは大野盗団の首領だったことです。

桓騎はこの時に秦軍の討伐隊を幾度も返り討ちにしています。

その後、王翦おうせんと共に蒙驁もうごう将軍の副将に抜擢され活躍。

武将として名を広めます。

 

蒙驁将軍に抜擢されたのも野党時代に秦軍を何度も返り討ちにした軍才が理由だと予想でしょう。

 

蒙驁将軍の元で王翦と共に多くの武功を挙げた桓騎。

蒙驁が挙げた武功の殆どが王翦と桓騎によるものだと作中では語られています。

 

現在は六大将軍の一人として秦国屈指の大将軍となりました。

 

生い立ちは不明

桓騎の生い立ちは今のところ不明ですが、上で挙げた通り桓騎の根っこには全てにたいしての怒りがあることが明らかになっています。

この怒りは生い立ちに関係するのはほぼ間違いないでしょうから、物語が進むにつれて桓騎の過去が明かされていくことでしょう。

 

桓騎の戦い方

野党時代から変わらぬ桓騎の強さ

野党時代、数々の敵を撃破して仲間に取り込み大野党団へと膨れ上がった桓騎の一団。

その強さに引かれ集まったのが現在の桓騎軍の中核を担う人物達です。

 

桓騎の強さは大野党団を討伐にきた秦軍を幾度も返り討ちにする程の強さでした。

戦いの専門家である軍を返り討ちにし、一度も負けることがなかった桓騎は当時から異常な強さだったと言えます。

 

戦いの天才・桓騎の戦略

桓騎は通常の軍の兵法とは違う独特の戦い方をします。

勝つためにはどんな手段も使うのが桓騎流です。

 

略奪・拷問・脅迫。

 

通常、軍が使うことが無いような手段を駆使して自軍を完全勝利へと導きます。

例えば、捕らえた敵を拷問して敵将の弱味を徹底的に炙り出し、弱みをネタに脅迫して揺さぶることもありました。

 

つまりは敵が一番嫌がるやり方を躊躇なくできるので、脅迫や奇襲・拷問もお手のものなのです。

 

一見暴走にも見える桓騎の采配は、他の将から見れば千載一遇のチャンスの場面でも椅子に座ったまま動かずに終わるということもざらにあります。

それでも裏で着々と手を回し敵を翻弄して勝利へと導くのが桓騎の戦術です。

 

その様な戦い方はとても戦術とは呼べないとの声もありますが、他の将軍には出せない圧倒的な結果を残しているのも事実です。

 

桓騎軍は割と繋がりが薄くてバラバラな印象ですが、桓騎の圧倒的な戦果に対する憧れと楽しさに隊員がついていっています。

桓騎にカリスマ性がある証拠でしょう。

 

桓騎の武力

戦術面での強さは疑いの余地の無い桓騎ですが、個人の武力はどれ程のものがあるのか気になります。

 

現在(第679話まで)のところ作中で桓騎の武については触れられていませんし敵との一騎打ちの場面も無いので桓騎の武力は不明ということになります。

 

しかし、予想として桓騎の武力はそれ程高くないはずです。

と言うのも、もし桓騎に高い武力があればここぞと言う場面で自ら敵軍を突破していくシーンがあるのが普通です。

 

ところが桓騎の出番は少ない方ではないにも関わらずそういったシーンが全くないというのは敵を凌駕する程の武力がないことを示していると言えるでしょう。

 

主な戦歴

桓騎が総大将・副将を務めた大戦での主な活躍のまとめです。

山陽攻防戦

蒙驁将軍の副将として参戦した桓騎。

実質的に魏軍を率いる元趙国三大天の廉頗との大戦でした。

 

桓騎が相対したのは廉頗四天王筆頭・介子坊でした。

この介子坊は戦歴が百を越える猛将。

 

序盤桓騎は捕えた敵兵をいたぶるなど残酷な行為を繰り返し、介子坊軍の心理を揺さぶります。

 

その後は本陣を雲隠れさせ敵に的を絞らせず介子坊を翻弄します。

らちがあかない介子坊軍は同じく廉頗四天王で軍師的立場にあった玄峰に知恵を借り桓騎の本陣を特定します。

 

大挙して桓騎本陣へと向かう介子坊率いる軍勢。

 

守備が薄くなった本陣に残った玄峰の下へ伝令兵に扮した桓騎ら少人数がやってきます。

まんまと玄峰の前へと現れた桓騎は自ら玄峰の首をおとすのです。

 

その後戦の終盤で秦軍総大将・蒙驁が廉頗に追い詰められますが討たれる前に桓騎が魏軍の総大将・白亀西の本陣を落とし、勝利を確実なものとする働きをしました。

 

函谷関防衛戦

突如秦国に六国が攻め込んできた合従軍戦。

秦軍の総力戦となったこの戦いは秦軍の守りの戦いとなりました。

 

その中で桓騎は国門・函谷関守備を担当しました。

基本的に守りに徹する戦い方の中で徐々に劣性の展開になっている状況を察した桓騎は流れを変えるため、韓の総大将・成恢の首を狙って自ら打って出ます。

 

合従軍の大軍の中を敵兵に扮した桓騎率いる小隊が悠々と走り切り、遂に成恢の元へと到着した桓騎は付いてきていた秦の将軍・張唐と共に成恢を急襲。

張唐が命をおとしながらも成恢を討ち取ることに成功します。

 

成恢を討った後も再び敵軍の中を通って何事もなかったかの様に守備位置へと戻って行った桓騎。

 

常識にとらわれない桓騎らしい戦い方で大きな一手を見事に成功させました。

 

黒洋丘攻防戦

趙の要所・黒羊丘をめぐって秦軍と趙軍が激突した大戦。

桓騎は秦軍の総大将としてこの戦いに挑みます。

 

趙軍の総大将はあの李牧の側近でもあった慶舎。『沈黙の狩人の』異名を持つ本能型の将軍でした。

 

戦中盤で桓騎軍に入っていた飛信隊・信が自ら慶舎を討ち取りますが、その後飛信隊が敵軍に追われ自軍に戻れなかったため、趙軍によりこの事実は隠され戦は続行されることに。

⇒飛信隊メンバー大全~天下を目指す信の直下兵~

 

近隣の城・離眼の城主である紀彗が即席で趙軍の総大将を務め、軍を立て直します。

 

戦の決め手となる黒羊丘の攻防戦の最終局面に入り、戦に参加する全ての人間が息巻いたところで桓騎は一転、沈黙します。

 

趙軍に黒羊丘を簡単に渡してしまった桓騎。

これには秦軍の各将校はもちろん、桓騎軍内の将からも不満が相次ぎましたが桓騎はその後数日間は全く動きませんでした。

 

その間に黒羊丘は趙軍の手によって砦化が進み、秦軍が落とすのが難しくなります。

 

実は沈黙する前、桓騎は捕えた敵兵達を拷問し趙軍の実質的な総大将である紀彗についての情報を聞き出していたのでした。

 

それから黒羊の中に点在する集落を部下に襲撃させてそこの民を虐殺し、亡骸を集めて大きなアーチ上の形に吊るして橋の様なものを作ります。

人身橋

出典:キングダム/集英社

 

そして、桓騎率いる軍勢は紀彗の城・離眼に向けて出発。

同時に紀彗に対して手紙を送ります。

 

内容は虐殺の橋の場所とこれと同じことを離眼でも行うと言うものでした。

 

虐殺の現場を見た紀彗は驚愕し、趙軍の主力である自身の軍を率いて桓騎軍の背を追います。

 

最初から紀彗の判断を読んでいた桓騎は紀彗軍が下山すると同時に黒羊丘の下に伏せていた主力部隊を砦奪取へと向かわせ、自分達は軍を分けて反転して黒羊丘へ戻ります。

 

結果、主力部隊が抜けた趙軍を破り秦軍が黒羊丘奪取に成功したのでした。

しかも当初懸念されていた丘奪取からの砦化問題も敵に作らせた物を奪うことで解決。

 

さらには丘奪取にかかると計算されていた自軍の損害も遥かに抑えることに成功し、結果として大勝利を納めました。

 

拷問・虐殺・脅迫を使った桓騎の戦い方はとても軍略とは呼べない代物ですが、通常の武将に同じ様な戦果は期待できなかったことを考えると桓騎の実力は認めざるを得ないでしょう。

 

鄴攻略戦

趙王都圏の鄴。趙王都・邯鄲の目と鼻の先にある巨大な軍事都市です。

李牧によって年々守りを固める趙国。

秦が趙を滅ぼすためには今のうちに鄴を取らなければならない状況となります。

 

敗れれば中華統一への道が途絶えるというリスクを承知での戦となりました。

 

⇒最強軍師李牧その戦歴!最後は処刑される?

 

趙軍の総大将は李牧。秦軍は王翦を総大将とした桓騎と楊端和の三軍連合軍で挑みました。

 

王翦は李牧と珠海平原で戦い、楊端和は李牧の側近・舜水樹と橑陽城付近でぶつかる展開に。

⇒山の王・楊端和の特徴まとめ!

 

桓騎の担当は鄴の包囲で、他に比べると特に戦うことも無いまま時が過ぎました。

 

秦軍の懸念は補給物資が尽きることでしたが、桓騎軍もそれは例外ではなく戦も終盤戦になると他の軍と同じく兵糧(食料)が尽きかけていました。

 

このままでは飢え死にの憂き目に合う可能性を感じた桓騎軍軍師・摩論は兵糧が残り一日になった時点で包囲を解いて撤退することを桓騎に進言します。

 

桓騎はこの言葉に『本当にそうなったら』と答えます。

結果的に秦軍は鄴を落とし兵糧問題も解決したためにこれは現実のものにはなりませんでしたが自分達を第一に考える桓騎の一面がよく出たシーンでした。

 

討ち取った武将

桓騎がこれまでに討ち取った主な武将のまとめです。

玄峰

元趙国三大天・廉頗の四天王の一人であり若き頃の廉頗の軍略の師でもあった人物。

 

山陽の戦いで桓騎を含む少人数で玄峰本陣へと侵入し自ら玄峰の首を討ち取った。

 

白亀西

白亀西は山陽の戦いで魏軍総代将を務めた将軍でした。

ちなみに、蛇甘平原の戦いでも総大将・呉慶の副将を務めていました。

 

戦の終盤、桓騎が本陣を落として白亀西を生け捕りにし、虐殺。

白亀西が絶命するシーンは桓騎の残酷さが十分出たシーンでした。

 

成恢

合従軍戦で韓の第一将として参戦した成恢。

秦国門・函谷関の守備についた桓騎。

戦中盤で流れが敵にいってしまったことを察知した桓騎は流れを引き戻す大きな一手を打つことを決断。

 

その手は韓軍総大将・成恢を討ち取ることだった。

敵兵に扮して敵の海を悠々と抜け成恢本陣を急襲。

付いてきていた秦将・張唐が己の命と引き換えに成恢を討ち果たした。

 

新・六大将軍

中華統一を現実のものにするため、秦王・嬴政は六大将軍制度を復活させます。

 

これはかつて秦軍が中華に武威を示していた時代に採用していた制度でした。

⇒秦国の特徴・六大将軍とは?

 

桓騎は新・六大将軍の第五将として順当に選ばれたのです。

六席目は該当者無しの空席となっているため、桓騎は現在の秦軍の中で少なくとも五本の指に入る将軍であることが証明されたと言えるでしょう。

 

桓騎と他者の関係まとめ

桓騎と信の関係性

黒羊の戦いで桓騎軍に入った飛信隊。

信は初対面で桓騎に対して強烈な拒絶を本能的に感じます。

口では期待していると言う桓騎でしたが、実際は信の生死に興味を持っていない様子。

 

⇒信がこれまでに討ち取った武将まとめ

 

黒羊の戦いでも略奪・凌辱・虐殺を繰り返す桓騎に抗議するため、信と羌瘣が桓騎の本陣へ乗り込みます。

 

この抗議は信達と桓騎の部下が武器を取ってやり合う程の激しさでした。

この中で信の中華統一の夢の話を聞き、自分が出会った中で最も残酷な人間は信だとした桓騎。

 

その後はで会うたびに信をからかう桓騎とそれを真正面から受け止めて答えようとする信といった関係になっています。

 

張唐との関係

合従軍戦で国門・函谷関の守備についた桓騎。

張唐も同じく函谷関の守備につき持ち場は桓騎の隣を担当しました。

 

序盤は小言を言う老将・張唐と血気盛んな若将・桓騎といった関係で意見が噛み合わない関係でした。

しかし戦も進むと張唐が桓騎の軍才を認め、秦国を代表する将軍になるように桓騎に伝えます。

 

しかし桓騎は国がどうなろうが自分の知ったことではないとこれを突っぱねます。

 

張唐のことも口うるさい老将といった扱いでしたが韓将・成恢を共に討った後に力尽きる張唐を桓騎が掴みます。

調子が狂うと呟く桓騎が印象的なシーンでした。

 

桓騎と王翦との関係

互いに多くを語らない二人ですが共通点があります。

  • 国に対して忠誠心が無い
  • 蒙驁将軍の元副将

蒙驁将軍の副将だった頃からお互いを知る二人。

王翦は桓騎の事を自分を持ってしても考えが読み取れない男と評しています。

 

桓騎も王翦の軍略に対しては文句を言っているシーンは無く、認めている様子です。

 

二人の会話シーンでは仲が良い感じはしませんが険悪なムードも流れません。

お互いの才能を認めあっている様な雰囲気すらありますので二人は良好な関係性だと言えるでしょう。

⇒王翦の性格・特徴まとめ!今後の展開は!?

 

輪虎の評価

山陽の戦いに入る前に目ぼしい秦の将を暗殺して回っていた輪虎。

蒙驁の副将・桓騎の陣に到着した輪虎は高台から陣を分析します。

 

経験豊富な輪虎が見たことがない陣であり隙に見える場所は全て罠であると予想し何もせずに引き返すことになります。

 

桓騎と輪虎の接点はこれ以外にはありませんが、この一件で輪虎は桓騎の軍才を認めた様子でした。

 

桓騎軍の主要メンバー

特徴的な二つの一家

桓騎軍の中核を担うのは元・大野盗団だった者達です。

この大野盗団は別々の野盗団だったのを桓騎が説得や武力制圧をして傘下に取り込んだものです。

そんな桓騎軍の中でも特にヤバイと言われる集団が2つあります。

  • ゼノウ一家
  • 砂鬼一家

この2つの集団が桓騎軍内でも警戒されている集団です。

ゼノウ一家

ゼノウ一家

出典:キングダム/集英社

ゼノウ一家は桓騎軍の力業担当で、武力は軍内でトップなのですが、とにかく狂暴で味方にすら危害を加える危なさがあります。

砂鬼一家

砂鬼(さき)一家

出典:キングダム/集英社

砂鬼一家は桓騎軍内で一番残虐な集団で拷問を担当し、常に死臭を漂わすなど不気味な存在です。

 

味方にとっても恐ろしいこの2つの集団ですが、この2つの集団は虐殺・拷問を行う桓騎の戦術には欠かせないと言えるでしょう。

 

その他の桓騎の部下・側近

雷土

雷土(らいど)

出典:キングダム/集英社

桓騎軍の武闘派。

雷土の隊は主攻になることが多い。

気性が荒く、本陣に抗議に来た信と殴り合いになったこともある。

 

桓騎のことは信用していて、戦では自身が無理をしがち。

 

摩論

摩論(まろん)

出典:キングダム/集英社

桓騎軍の軍師

自らを『大紳士』と称する通り丁寧な話し方で紳士の様な装いをしている。

 

桓騎に対しても国や軍に対しても忠誠心は無く、戦況が劣性になると逃亡も視野に入れる。

 

最終的には桓騎の策が戦を決定づけるため、軍師として詳しい実力は不明。

 

黒桜

黒桜(こくおう)

出典:キングダム/集英社

女性の将。

戦局をよく把握し、軍として効果的な動きをとる。

桓騎の魅力に鼻血を出す場面もあり、忠誠心もある様子。

 

厘玉

厘玉(りんぎょく)

出典:キングダム/集英社

平地で活躍する騎馬隊を持つ桓騎軍の将。

戦中に桓騎の側にいる場面が多く、最側近の一人と言える。

 

見た目は奇抜だが、常識的な発言が多い人物。

 

オギコ

オギコ

出典:キングダム/集英社

一風変わった風貌をしているオギコ。

子供の様な発言が多く、将としての適正が疑われるが実はその素直な性格がゆえに桓騎に信頼されている。

 

桓騎の肩を揉んだりマッサージをしている場面もあり、桓騎の近くに多くいる人物。

 

李牧が見抜いた桓騎の弱点

趙国の三大天であり趙軍の総司令である李牧りぼくや趙将・慶舎けいしゃが桓騎の弱点を見つけたと気になる発言をしています。

桓騎の弱点とは一体何なのか?

 

予想として、桓騎の弱点は戦い方が情報に頼っていることが挙げられます。

黒羊丘の戦いでは情報を元に心理戦を仕掛けて結果的に秦軍を大勝利に導いています。

しかし、もしこの戦で桓騎が偽の情報を掴まされていたとしたら…

恐らく惨敗していたと思います。

つまり、桓騎の大勝利は情報に基づいたものなのです。

情報戦を得意としてあの王騎将軍を討った李牧とすれば桓騎との相性は決して悪くないと思います。

逆に桓騎から見れば李牧は想定できる最悪の相手でしょう。

 

そしてもう一つの弱点が軍としての繋がりが弱いことです。

桓騎の側近達は桓騎に対して信頼がありますが、それ以外の下の者達はただ甘い汁を吸いに来ている者が多く、戦局が悪くなると軍から離脱する者が多く出ます。

これは原作でも桓騎軍の弱点として触れられるほど大きな問題となっています。

 

さらには、側近は信頼があると話しましたが、軍師の摩論は旗色が悪くなると逃亡を実行しようとした程で桓騎に対してもそれほど忠誠心は無いようです。

 

この問題は敵が強敵になれば致命的な弱点になりうる点でしょう。

桓騎が大敗する要因になる可能性があります。

 

桓騎の今後を考察

史実的にも桓騎は李牧との戦いは避けられないでしょう。

しかも李牧が桓騎の弱点を口にしているシーンがある以上、必ずその伏線を回収するシーンがあるはずです。

桓騎の前に立ちはだかるのが李牧本人なのか、それとも李牧の戦術を受けた他の武将なのかは分かりませんが、桓騎にとってはそこが最大の見せ場となるでしょう。

 

ネタバレになりますが、史実では李牧戦に大敗して歴史から名前が消えます。

最後はどこかに亡命するのか、それともその戦いで死亡するのかは分かりませんが少なくとも秦国での武将の道は終わりを迎えるでしょう。

 

まとめ

桓騎は将軍になるまでの経緯に謎が多いキャラクターです。

今後明かされていくであろう桓騎の物語には興味が尽きません。

 

天才的な発想とそれを実行する勇気。それと同時にある残酷さや全てに対しての怒り。

 

それらを生んだ原因は一体どんなものだったのか。

 

そして、今後の桓騎がどういった道へと向かっていくのかキングダムの展開から目が離せません。

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