王翦(おうせん)の『キングダム』での性格・特徴まとめ!今後の展開は!?

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現在(※2020年8月、第649話時点)のキングダムで間違いなく中華で屈指の知将である王翦おうせん

仮面で表情を隠している様に、原作では感情表現をしているシーンが少ないです。

その為、どうしても不気味な印象が付いて回ります。

どんな性格をしているのか? 何を考えているのか?

原作を読んでいる私もいまいち掴みきれない印象のキャラクターです。

この記事ではこれまでの王翦の言動から性格や特徴を見つけてまとめていこうと思います。

王翦は実在した?

王翦は実在した武将です。

それどころか秦国史の中でも屈指の戦果を挙げた武将として歴史に名を刻んでいます。

秦国一の要注意人物

王翦は秦国一の要注意人物だと原作の中で語られています。

その為に六大将軍が活躍した昭王の時代から日の目を見ていなかったということでした。

原作のこれまでの話からすると、王翦は自分の国を創ってそこで自らが王になるという野望を持っているようです。

その為、優秀な武将を見つけると敵味方関係なく戦中でも引き抜きの話を本人に行います。

そういう言動が元で恐らく日陰に送られていたのでしょう。

しかし蒙驁もうごう将軍が王翦を桓騎かんきと共に副将に抜擢したことで状況が変わりました。 桓騎の性格・特徴まとめ

現在では秦国屈指の将軍として大戦の総大将を任される程になっています。

だからといって王翦の野望がなくなったのかと言えば全くそんなことはありません。

趙国との大戦の最中で自軍の総大将という立場にありながら、敵の総大将の李牧りぼくに対して周りの目を憚らずに堂々と引き抜き話を行っていました。

この事からも現在も王翦は自分で国を創って自らが王になる野望を変わらず持っていることが分かります。

王翦は国を創ることが出来ない!?

自分の国を創りたがっている王翦ですが、王翦が李牧に引き抜き話をしたところ、こんなことを言われてしまいます。

《私の直感ですが王翦あなたは国を亡ぼすことはできても国を生み出すことはできない人間です》

キングダムにおいて李牧の発言は先の展開を見通している事が多いので、この事から今後の展開を予測することが出来ます。

つまり王翦は武将として秦軍の猛威を振るう筆頭になるが、新たな国を創って王になることはないということです。

王翦の性格は?

キングダムでの王翦はあまり感情が表に出てきません。

感情があるのかと思うくらいで、非常に冷淡な感じを受けます。

事実、自分の軍内の将軍の死に感情が揺れている様なシーンもありません。

嫡男である王賁に対しても同様で関心が無いような印象が強いです。

唯一、怒りの感情が希にあるくらいです。

以上から考察すると王翦は非常に自己中心的な性格をしていると考えられます。

でも、だからこそどんな時でも冷静な判断が出来るので知将としては非常に重要な要素なのでしょう。

王翦の知略は中華一?

王翦の魅力は何といっても相手の何手先まで読む知略の深さです。

ぎょう攻めで総大将を務めて現在の中華で最強の知将と考えられる李牧と戦い勝利した王翦。

戦の最後に鄴攻めについて冷静に自身で振り返ります。

その時に語ったのが、王翦と李牧の知略戦には殆ど差が無かったが、少し李牧の方が鋭さがあった。

しかし戦力の質の差が勝敗を分けたと。

このことから王翦と李牧の知略は殆ど互角であることが分かります。

つまり王翦は現在(※第649話時点)のキングダムで1、2を争う屈指の知将だと言えるでしょう。

軍略の才は当時から認められていた!?

旧六大将軍で唯一、軍師系の将軍だった胡傷こしょう。六大将軍の戦術も決めていたと言われている程の大物です。

原作ではこの胡傷が現・秦軍総司令 昌平君しょうへいくんの師であったとされています。

そしてこの胡傷が六将時代、既に王翦の軍才を認めていたのです。

曰く『王翦はその軍略の才だけで六将の席に割り込んでいける逸材』だということです。

さらには六将最強とされる王騎おうきも以前、王翦は世がまだ知らぬ化け物だと評していました。

このことから王翦の軍才は当時から知る人ぞ知るところだったのでしょう。

王翦の武力は?

知略に関しては今や中華屈指の王翦ですが、武力の方はどうなのか?

原作では王翦の武力が分かるシーンがあまりありません。

しかし自身が先頭に立って敵軍に突撃するシーンが無いのと、ほこを振るって脱出するシーンでは全く迫力が無かった点を含めて考えると武力に関しては人並みと予想されます。

特にキングダムでは武力の強さは双肩に人の想いを乗せて戦うほど強くなります。

人の想いを紡いでいく感情の熱さであったり人との関わりが重要になってきます。

王翦はその両方が希薄なイメージです。

このことからやはり王翦は武力では並の武将だと思われます。

今後の展開は?

原作では新・六大将軍を創るという話が秦王・嬴政えいせいと信の間でされています。

そうなるとそこに王翦が入り込んでいくでしょう。

実際、新六将についてしん蒙恬もうてんが話した際には蒙恬が王翦の名を挙げていました。

王翦は新六将の軍略を握る重要な存在として政の目標である中華統一のカギを握る重要な人物となっていくでしょう。

まとめ

秦国一の要注意人物でありながら同時に秦国随一の知将でもある王翦。

性格も野望もかなり癖がありますが、中華統一には欠かせない戦力であることは間違いありません。

この難しい王翦の舵を上手く取った時に秦の中華統一が見えてくるでしょう。

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